0322 中学校②

中学受験について書きます。

小学校の先生には受験をすることを学区内の中学校に行けないと決まる前から少し話していました。やはりエレベーターがあるところが大きかったです。

前にも書きましたが、6年生のときの担任は私の両親の知り合いなので受験についても話しやすかったです。そのときの校長先生がとってもいい先生で、若めでフレンドリーな感じの話しやすくて優しい先生でした。偶然、校長先生はその当時の中高一貫校の校長先生と知り合いでした。話をつけてくださり一度、校長先生、私の担任、私の母、私の4人で中高一貫校に行きました。教頭先生に学校を案内してもらい、校長室でお話させていただきました。

バリアフリー面では受け入れはもちろん可能ですが、受験の選抜基準は他の子と同じですよ。絶対に差別をして合格にすることはない。』

こう言われました。もちろん私たちも差別は望んでなかったし、当たり前のことだと思ってましたが、面と向かって言われると少しささるものがありました。本当はこんな子は入らない方がいいのに、と思われてるんじゃないかなって思ってしまいました。